2005 年
6 月
28 日
市民主権の実現に『大切な1票』
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第2回定例本会議二日間で10人が一般質問を行いました。一般質問とは議員が区のそれぞれの基本計画や施策について、課題や考えたこと・関心のあることを限られた時間の中で、質問あるいは提案していくことです。一人大体1年に1回質問の機会があります。しかし自治体ごとに議会のしくみが違い、23区以外の市部では一人の議員が通告さえすれば毎定例会で質問できるといいます。(自治体の違いといえば余談になりますが、品川区でも問題になりました政務調査費は23区では一人24万円〜15万円/月です。しかし、市部ではおよそ20万円/年です。自治体でこれほど違いがあるのです。)
議員の質問は区の施策を捉える視点がそれぞれ違うので、質問の仕方や質問の内容など勉強になる事もあります。また私自身賛同することもありますが、私と主張がはっきり異なる場合もしばしばです。
ところで生活者ネット議員研修会で、ある大学教授から「決して行政職員に質問を書いてもらうような議員になってはならない」といわれたことがあります。過去に土地の名士という人が議員になっていた時代はそのようなことも想像できますが、今時ありえないと内心反発しました。
本来議員の役割は行政の施策が市民に有効なものかどうか、税金が適切に活用されているかなどチェックすることで、その信託を区民から選挙によって受けています。 高橋区長は行政執行部と議会は車の両輪とよく言われますが、イエスマンで車を走らせようと勘違いしているのではないかと感じるときがあります。
私たち議員はスピードが出すぎてしまうような時にはブレーキを踏み、安全運転に切り替え、もう少し速度が必要な時はアクセルを踏み、推進する役目を担っていると思っています。このように適切な運転のできるドライバー(議員)が必要です。
都議会議員選挙が24日に告示となり、7月3日の投票日まで東京都内は一斉に選挙期間に入りました。
東京都知事と議員及び政党間、行政と議会の間でともに根回し、口利き、密室政治が横行するということのないように本来の議員の役割である都政チェックや税金の使途チェックができる議員を都議会に送り出す必要があります。
地域の大切なことは市民が決める!みなさんの1票は市民主権の実現に『大切な1票』 必ず投票に行きましょう。(現在は期日前投票の理由も大変緩やかになっています)
(写真は東京・生活者ネットの10人の候補者が新宿に結集し、市民の政策アピールを行ったときのものです)
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